Brazil Carmo Natural 150g 中深煎り
¥1,850
SOLD OUT
ブラジル カルモ農園のコーヒー豆が届きました。
ローストされたナッツのような香ばしい風味、温度帯が下がるにつれてダークチョコレートやドライレーズン、黒糖のような甘さの余韻が楽しめる全体のバランスの良いコーヒーです。
エスプレッソとしての使用やミルクとの相性も抜群です。
フレーバープロファイル | Roasted Nuts,Dark Chocolate,Dried raisins,Brown sugar
(ローストナッツ、ダークチョコレート、ドライレーズン、黒糖)
生産国 | Brazil (ブラジル)
生産者 | Tulio(トゥーリオ)
農園 | Carmo(カルモ)
品種 | Acaia(アカイア)
地域 | Carmo de Minas(カルモデミナス)
生産処理方法 | Natural (非水洗式)
標高 | 1,150 m
ローストレベル | Dark roast (中深煎り)
カルモ農園詳細
ブラジルは世界最大のコーヒー生産国ですが、同国の近年の経済発展はめざましいものがあり、消費国としても大きなシェアを占めるようになってきております。しかしながらその経済的基盤に支えられ、機械化を推進した安定的なコーヒー生産が行われております。
ブラジルの国土は広く、地域、気候、土壌特性、品種、処理方法等がもたらす様々な風味個性を持った素晴らしいコーヒーが毎年登場しています。 カルモデミナス地域は 2000 年中盤より、COE などを通じ、高品質コーヒーの産地として注目されてきました。
フンケイラ一族は 150 年以上にわたり、コーヒー産業に従事し、カルモ農園では60年以上コーヒー生産を行ってきました。 現在のオーナーは 5 代目のトゥーリオ氏です。
カルモ農園は、肥沃な土壌、気候そして水源に恵まれた地域に位置します。 農園面積220ha、標高950-1,200m、品種はムンドノーボ種、カツカイ種が植えられております。
収穫時期は5-7月となっております。生産処理方式はパルプド&ナチュラル、ナチュラルです。 本ロットはナチュラル方式で生産処理され、品種はアカイア種、標高は1150mの区画のマイクロロットです。
乾燥工程は、パティオと天候不順の場合は機械乾燥を行います。 乾燥後、パーチメントは木製のサイロで休息させます。カルモ農園では、生産者の教育、設備の導入を進め、高品質コーヒーの追求を行っています。
環境に配慮した活動として、農園の植林プロジェクトを 2003 年より導入、新しい樹木の苗木 5000 本を2.5haに植林しました。この活動はトゥーリオ氏の息子さんと奥様によって進めています。農園労働者の生活環境改善に努めています。学校、病院、住居など、生産者が高品質コーヒー生産に従事できるよう生活環境を整えております。