Ethiopia Gotiti 200g 浅煎り
¥2,100
※こちらの商品は10月2日(月)以降、発送させていただきます。発送までしばらくお待ちいただければ幸いです。(9/27-10/1までSCAJ出展で東京にいる為)
エチオピアよりナチュラルプロセスのコーヒー豆のリリースです。
テイストは、ローズヒップのようなアロマ、ストロベリーを思わせるフルーティー感、口当たりも円やかでイチジクのような甘さが続きます。
Flavor profile | Rose Hip,Strawberry,Fig,Round
生産国 | Ethiopia(エチオピア )
生産者 | Smallholder farmers of Yirgacheffe(イルガチェフの小規模農家)
品種 | Heirloom (在来種)
地域 | Gedeb,Yirgacheffe(イルガチェフ、ゲデブ)
生産処理方法 | Natural (非水洗式)
標高 | 1,900-2,100 m
ローストレベル | Light roast (浅煎り)
農園詳細
生産処理について
小規模農家が収穫したチェリーを近隣の水洗工場や販売所に搬入
チェリーをアフリカンベッドに広げる
チェリーの撹拌と欠点除去を行いながら、20日間掛けゆっくり乾燥を進める
脱穀工場でドライミリング後、精製。
近年スペシャルティコーヒーの世界では、ナチュラルのコーヒーに注目が集まっております。しかしながら、それは、以前のような過熟や汚れのあるものではなく、クリーンさのあるナチュラルです。
特に、このイルガチェフG1ナチュラルの品質向上に大きく貢献しているのは、
◆通常ならばウオッシュドとなる高品質チェリーを特別にナチュラルに仕上げています。
◆アフリカンベッド上での徹底した欠点豆除去とスロードライングの教育に力を入れています。
イルガチェフ地域東側のゲデオゾーンは6つの地区に分れており、その内の一つがゲデブ地区です。首都アディスアベバから434㎞離れ、数年前までは車で8時間近く掛かる僻地でしたが、2016年に開通したエチオ-ケニア道路の開通により所要時間は3時間ほどまでに近くなりました。土地の1/4にコーヒーが植えられる程、エチオピアの中でもコーヒー生産に適した環境が整っている地域です。ゲデブ地区は16の行政区に分かれ、その一つがゴチチです。
ゴチチ水洗工場は2019クロップより、BNTの子会社レンジャー(社員は写真の緑のユニフォーム着用)が水洗工場を所有し、これまで以上の最高のイルガチェフ作りを目指し、始めた水洗工場です。優秀なスタッフをそれに見合う賃金で集めて、精製~乾燥工程を丁寧に行っています。